もしもの話


さっきテレビを見てたら
ある大学病院に密着した特番をやってました。

全部は観られなかったんだけど
「看護師の葛藤」みたいな特集のときに観始めて

患者さんが亡くなってしまったときの
自分の気持ちや、いま改めて考えることとかを
みんなでカンファレンスしてて
みんな泣きながら話してて
ふと病棟で勤務してた頃を思い出しました。

自分が関わらせてもらった患者さんのこともそうだし
病棟でバリバリ働いてた自分のことも。



この病気にならなかったら
今もまだあの場所で働き続けていられたのか
それはわからないけど

この病気になったから
あの場所で働き続けられなくなったのは事実で


たらればを言い出したらキリがないのかもしれないけど
後悔とか、病気になったことに対する悲しみや怒りとかそういうんじゃなく

ただ純粋に
病気にならなかったら今頃どうしてただろうな…
と思うことはある。

それは多分、生きていれば普通にある
「あのときああしてたらどうなってたかな」
って考えるのと同じ感じ。


去年の今頃は、前の職場で復職して
またこれからがんばろう!って思ってたときだったから
1年後にこんな風になってるなんて思いもしなかったな。



明日は久しぶりに、前の職場の同期に会ってきます。
みんな仲良く元気にやってるといいなって思いつつも
自分だけがいま違う場所にいることを
痛感させられそうでちょっと怖い。


みんなはいいよね、髪の毛あって。
みんなはいいよね、何も気にせず遊園地やスキーや旅行に行けて。
みんなはいいよね。
わたしもみんなと一緒にがんばりたかったな、って


忘れかけてた、羨ましさが込み上げてきそう。


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